チャットレディの副業はバレない

これからチャットレディを始めてみようという人の中にはすでに会社などに勤めていて副業を禁止されいる場合に会社にバレるのではないかと心配な人も多くいると思います。
本業が他にあってチャットレディとして副業をやっている場合は年間20万円以上の収入がある場合は確定申告して税金を納めなければなりません。
確定申告書を書くときに住民税の徴収方法というチェック欄がありそこに普通徴収と特別徴収のどちらかを選ぶようになっています。
特別徴収は会社が従業員のぶんの住民税を納付することが義務づけられているので副業をしているとそのぶんも会社に請求されるのでその時にバレる恐れがあります。
なので住民税を自分で納付する普通徴収を選ぶと会社にバレる心配がありません。

チャットレディはマイナンバーでもバレない

平成28年1月から始まったマイナンバー制度ですが個人の所得や納税などの情報を把握されるためにチャットレディをやっていると会社などにバレると思っている人も多いでしょう。
しかしチャットレディはマイナンバーではバレません。
なぜならチャットレディを運営している会社は税務署の認可を受けていて報酬を支払う際にマイナンバーを聞くこともなく税務署にいくら支払ったかという報酬額を伝えることもないからです。
つまりチャットレディを副業にしている人は会社にバレる心配がありません。